学生の頃からプログラムを書くのが好きで、専門学校ではゲームプログラムを専攻していて、6人のチームでアクションゲームを制作する卒業研究にも取り組みました。せっかく身につけたプログラミングスキルを活かした仕事に就きたいと考えてはいたものの、具体的にどのような分野に進むかは決めておらず、実際にやってみながら自分のやりたいことを見つけていきたいと思っていました。 そんな中でUT東芝と出会い、選択肢の広さに魅力を感じました。SIerや大手メーカーなど検討していましたが、私は管理者側ではなく技術者側のスペシャリストとして成長したいという思いがあったので、マネジメント以外の選択肢もあるというのは決め手の一つです。面接でも自分のやりたいことを見つけながら経験を積めそうな環境だと感じ、東芝グループとしての技術力の高さにも安心感を覚えました。

入社してから感じているのは、人間関係の良さです。 首都圏配属の同期7人全員で2ヶ月に1度は集まる機会があり、それぞれ違う分野で活躍しながらも強い結束で支え合っています。 協力会社の方々との垣根もなく、チーム一体となって業務に取り組める環境が整っています。今の仕事が一番楽しく、まだ誰もやったことのない技術開発に携われることに大きなやりがいを感じています。 学生の方には、今のうちにやりたいことを思い切り楽しんでほしいと思います。社会人になってからも、その時に熱中したことが必ず活かされる場面があります。新しい技術に興味を持ち、挑戦することを楽しめる方と一緒に働けることを期待しています。